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春分のワラ細工
 
-WARAジュエリー作家と まなぶワラ細工-

昼と夜の時間が同じになる春分、季節は冬から春へとうつります。
春分の日は「自然を讃え、生物を慈しむ日」。
藁(ワラ)は、稲として土から生まれ、人の手で藁(ワラ)になって使われて、その役目がおわると土に還っていきます。暮らしの中にある藁(ワラ)は、そんな自然の循環の一時の姿ですが、目でみて指でふれることで、街中に暮らしていても自然を感じとることができます。
雪どけをむかえる花背は、藁のふるさと。あたらしい春をむかえる日に、未来への希望や思いをギュッとかたちにしたラッキーアイテムをつくりましょう。

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花背WARA  藤井桃子 : 講師

 

京都市左京区花背出身・花背在住。

花背WARAは、京都の山里花背にて、作家・藤井桃子が稲作から制作まで一環し、温故知新をモットーとする藁細工ブランドです。古来から伝わる日本の藁細工の技法やカタチをもとに、日本人の根源を呼び起こさせる独自なデザインで新たな可能性を広げています。
ジュエリーを中心にアートオブジェや、昔ながらの藁細工も含め、多角的なアプローチで現代に寄り添い、斬新かつ心温まるWARA作品を目指しています。
2023年は、「ニノさんとあそぼ」2時間スペシャル出演、「KAI Hat & Head-piece Competition 2023」優秀賞&クラフトマンシップ賞、まるごと美術館 Autumn 2023 出展 ほか

 
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ワークショップ

 

「未来をみとおすラッキーアイテム」 12:30 - 14:15

講師が丁寧に教えてくれますので、ワラ細工がはじめての方でも大丈夫です。 
今年は辰年。辰=龍は水の神と云われ藁とのつながりは少なくありません。ご自身であ
たらしい春をむかえる準備をしませんか。

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〈素材について〉

毎年、3月から11月にかけて、親戚の方々の協力のもと、苗作り→田の準備→田植え→田の草取り→青田刈り・稲刈り→乾燥→掃除の工程を経て、講師自身の手で藁材料を揃えています。

花背の田んぼで育った「あさひもち」は、120cm以上の背丈にくわえ、通常の稲より太いしっかりした藁で、細工に適した美しさを兼ね備えています。

タイムテーブル

11:30

12:30

14:15

14:45

17:45

昼食(希望者のみ)

ワラ細工ワークショップ

ティータイム ​(記念撮影)

第二部 懇親会(希望者のみ)

春分のワラ細工

○開催日  2024年3月20日(水・祝) 12:30 - 14:45

○会 場  HANA-Re (京都市左京区花脊別所町261)

 

○定 員  10名さま(3/11 定員になり、以降はキャンセル待ちでお受けします)

○料 金  ¥3,500(指導料・ワークショップ材料・お茶代 税込)

ー花背までお越しいただける皆さまだけの特別な料金設定です

 

○オプション 

1)講師と一緒に昼食(希望者のみ) 11:30 - 12:30


花背のHoneyAntさん(honeyant.jp)に 元気の出るお昼ごはんを届けていただきます。

昼食代はワークショップと別に ¥1,500/人 頂戴します。

2)懇親会(希望者のみ) 15:30 - 17:45


少し寒い早春の花背。講師を囲んであったかいものを召し上がってください。
ご参加いただける方の人数等により内容は決定します。 ¥未定(実費程度)

申込み 以下の申込みフォームよりお申込みください https://bit.ly/3KgVHfg

申込締切; 2024年3月15日(金)

問合せ  lab.life.jp@gmail.com 

表題に『春分のワラ細工の件』とご記載ください

 

交通アクセス; 会場:HANA-Re /ハナレ 京都市左京区花背別所町261

 〈自家用車ご利用の場合〉

グーグルマップ https://bit.ly/3KaS6z3 をご参照ください。
(地図上に「鞍馬街道」とある辺りに有料駐車場がありますので、そちらへお停めください)

なお、前日が雪のときは、花背峠よりも京北経由が安全です

〈京都バスご利用の場合〉京都バス32号系統(京阪出町柳駅 ⇔ 広河原)
 往路; 10:00 出町柳駅 → 11:13 "花背高原前"下車
 復路; 14:58 花背高原前 → 16:10 出町柳駅
     18:13 花背高原前 → 19:25 出町柳駅

 

主 催  ハナレ ・ 生活研究所

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