サウナ・サカナ・キャンプ Fes サウナご利用のお客さまへ
■ 必ず持ってきていただくもの
☆水着または濡れてもよい服(透けないもの)
☆バスタオル
☆サンダル
☆Tシャツまたはガウン・パーカーなど
・サウナゾーン以外では上半身に羽織るものをご着用ください(会場でスタッフが説明します)
☆サコッシュまたはポーチなど
・スマフォや貴重品だけを入れれるサイズのもの=サウナご利用の際にお預かりできます
■ あると便利なもの
☆サウナハット
☆日焼け止めクリーム
☆サングラス
☆飲み物(会場で販売しています)
☆着替え
サウナに入る前に
■ サウナの正しい入り方・魅力
サウナには、体を健康にするだけでなく、お肌の美白・美容、心身をリラックスさせる など様々な効果が期待できます。
それらの効果を得るために、望ましい"サウナ浴の仕方"をご案内します。
(◎;今回のイベントでの注意事項となります、どうぞご一読ください)
1,以下にあてはまる方は入浴しないでください
・微熱がある、体調が悪い
・飲酒した後(アルコールが脱水症状を起こす可能性があります)
・高血圧・心臓病・不整脈などの持病がある
2,サウナに入る前に
・しっかりと水分補給をしてください(一般にサウナ浴1回で300〜400mlの汗をかくといわれます)
3,サウナ浴 10分
・サウナ室にいる時間は10分くらいを目安にしましょう。サウナ室では、濡れたタオルを頭に巻いたり、サウナハットをかぶると、頭が熱くなるのを防いで、のぼせずに入っていられます。あまり我慢しすぎないようにしてください。
◎ご家族やご友人と一緒に入浴する際も黙浴にお努めください〈新型コロナ対策〉
4水風呂・水浴び 1〜2分
・サウナ室から出たら水風呂へ。熱くなった体を水風呂で冷やすことで、血管や神経に刺激が与えられます。この刺激が体の働きを活性化することで、様々な効果を生みます。暖から冷への温度差が大きいため、普段から血圧が高い方やご高齢の方は、水風呂に入るまえに"かけ湯"や"かけ水"をするなどが望まれます。
◎みんなが使う水風呂やプールに入る前には、"かけ水"をして汗を流しましょう
◎本イベントでは上桂川を水風呂としてお楽しみください
5休憩 10分
・サウナ浴と水風呂の間に休憩を挟むことで、体への負担を減らしてサウナ浴と水風呂の刺激効果が高まるといわれます。しっかり休憩をすることで、緊張(血圧や心拍数が短時間に変化します)した体はリラックス=整います。
6 繰り返し浴
・3から5を2〜3回繰り返します。
はじめてのテントサウナ。何着ていけばいいの?って女性も多いでしょうね。いままでの銭湯や温泉のサウナのイメージが先行すると、水着でなきゃいけないと思いがち。
気軽に楽しめて、女性らしく可愛い、プラス、お得にそろえられるコーデをご紹介します!
しまむら カジュアルかつ女性っぽさを演出
着替えもらくちんなTシャツワンピ(≒¥1000)、乾きやすい素材だとなおイイかも。
髪をあげたり、アドベンチャーハットをかぶったりしてアウトドア感をアップさせるのもいいですね。サンダルはフェミニンなものを選ぶのがオススメ。大人の女性もこれなら抵抗ないね。
しまむら ワイルド+スポーティー
トップスは大柄のアロハ風シャツ(≒¥1000)でアウトドアならではのワイルド感をだして。ポリエステル素材だから汗をかいても気持ちわるくならないね。ボトムは、いくつもカラーバリエーションのあるジャージーなショートパンツ(≒¥1000)をあわせて。
しまむら 着回しのできるアイテムをうまく使って
UVカット機能があって濡れたまま羽織れるラッシュパーカー(≒¥1900)には、乾きやすくてこちらもUVカットしてくれるショートパンツ(≒¥1400)を合わせて。
パーカーは通気性があるので下に水着を着ていれば、そのままテントサウナに入れるね。
イラスト 八尋製作所